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HOKUSAIFUE 葛飾北斎の名画をモチーフにした防災笛のアクセサリー

6,600円

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  • 神奈川沖浪裏(大波)

    ¥6,600

  • 凱風快晴(青富士)

    ¥6,600

葛飾北斎の名画をモチーフにした、アクセサリー感覚で持てる笛。 音にこだわり、素材にこだわり、技術にこだわりました。 被災時に地震や火災によって部屋に閉じ込められたとき、叫び続けても気付いてもらいずらく、体力を消耗してしまいます。普段から身に着けることができ、音の出やすい防災笛があれば、体力を消耗することなく、生存や居場所を知らせることができます。 そこで生まれたのが、もしもの災害に備えるホイッスルのアクセサリーです。普段から身につけられるアクセサリーであり、いざという時に持ち主を守ってくれるお守りのようなホイッスルです。また、災害時だけでなく防犯やアウトドアにも使えます。 今回、鯖江の眼鏡工房である「プラスジャック株式会社」様が製作を担当。眼鏡と同じ素材・技術・工程で、このホイッスルを作っています。 国内で約96%、世界でも約20%のメガネフレームが鯖江産と言われ、世界に誇る技術力・開発力・品質力を誇る「鯖江のめがね」。その眼鏡職人の卓越した技術によって、精密な防災笛を製作しております。 さらに素材には綿花を原料とする植物性樹脂を使用しており、環境にも人の肌にも優しい商品になっております。 北斎の代表作「冨嶽三十六景」のなかで「三役」と呼ばれている「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」を今回モチーフとして使用しています。お好きな方を選んでいただけると幸いです。 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 北斎の代表作であり、世界中で「グレート・ウェーブ」と称されています。静かな富士山と荒々しい海などの対比表現が特徴的で、日本の風景美と自然の荘厳さを描き出しています。今回は、その大きな波をモチーフにしております。 「冨嶽三十六景 凱風快晴」  <藍摺版> 通称「青富士」 富士山を大きく正面から描いた作品で、荘厳さとその周囲の美しさを表現しています。樹海、いわし雲が周囲に描かれ、富士の山頂には雪が残っている様子が描かれています。富士山を赤く染める「赤富士」が有名です。 一方で、藍摺版である「青富士」は世界で7例しか確認されていない珍しい作品のひとつで、制作意図も制作過程が謎につつまれています。今回はその貴重な青富士をモチーフにしました。 ※凱風快晴の藍摺版は画像掲載が難しいため、実際の画像をご確認したい方は、「凱風快晴 青富士」とご検索下さい。 【サイズ】 神奈川沖浪裏(大波):高さ60mm×幅40mm×厚さ8mm 凱風快晴(青富士):高さ65mm×幅32mm×厚さ8mm 【重量】約20g 【素材】セルロースアセテート 【企画販売】TAISEI MISHIMA DESIGN(代表:三島大世) 【製造】プラスジャック株式会社 【生産国】日本・福井県鯖江市

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